『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』吹替えキャスト一覧【金曜ロードショー】

ハリソン・フォードが考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズを演じる人気シリーズの第5作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023)。17日、日本テレビ系金曜ロードショー枠(よる9時~11時59分※65分拡大)で放送される本作の日本語吹替え版キャストを紹介します。
あらすじ
第二次世界大戦中の1944年。考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズは、宿敵であるナチスの科学者ユルゲン・フォラーと対峙する。それから25年後の1969年、インディは70歳となり、定年退職を迎えようとしていた。そんな彼の元に旧友の娘ヘレナ・ショウがやってくる。彼女は「歴史を変える力を持つ」という伝説の秘宝「運命のダイヤル」を探しており、インディもそのダイヤルを求めて再び旅に出ることに。しかし、このダイヤルを狙っているのは彼らだけではなく、かつてインディと敵対したフォラーは渡米後、NASAのエンジニアとしてアポロ計画に携わっており、このダイヤルを使って歴史を変える野望を抱いていた。
登場人物
インディ・ジョーンズ(演:ハリソン・フォード/声:村井國夫)
世界を駆け巡る考古学者、冒険家。ロマンチストな皮肉屋。幼いころから歴史や遺跡の研究を続け、発見・発掘した秘宝は博物館に収めることが正しいと考えている。大学教授として考古学の教鞭をとってきたが本作では引退。親友の娘ヘレナが現れたことで探し求めていた秘宝を巡る新たな冒険に出る。
ヘレナ(演:フィービー・ウォーラー=ブリッジ/声:坂本真綾)
知性と行動力を備えたトレーダー。インディの朋友バジルの娘で名付け親はインディ。古代言語や歴史に精通している。
元ナチスの過去を持つ物理学者。表向きは別名を名乗り、米国政府の巨大プロジェクトにも参加している。第二次世界大戦末期に秘宝「運命のダイヤル」の一部を発見するもインディらに奪われ、その奪還に執念を燃やす。
サラー(演:ジョン・リス=デイヴィス/声:宝亀克寿)
インディの親友。故郷エジプトで発掘屋をしており、インディの聖櫃(アーク)発掘を手助けしたことも。子だくさんで家族思い。
レナルド(演:アントニオ・バンデラス/声:大塚明夫)
インディの旧友。スペイン最高の潜水士。仲間たちと船で旅行する日々。
クレーバー (演:ボイド・ホルブルック/声:中村悠一)
フォラーの部下。
メイソン(演:シャウネット・レネー・ウィルソン/声:藤田奈央)
インディを追う謎の捜査官。インディとヘレナを執拗に追う。
ヴェーバー(演:トーマス・クレッチマン/声:根本泰彦)
フォラーの元上司。インディと対峙する。
インディの長年の親友で、ヘレナの父親。オックスフォード大学の考古学教授。インディと第二次世界大戦末期にタッグを組み、「運命のダイヤル」をはじめとするナチスが強奪した秘宝や歴史的資料の奪還に尽力してきた。
テディ(演:イーサン・イシドール/声:木村皐誠)※写真右
ヘレナの相棒。モロッコで暮らしている。身体能力に優れ、スリの腕前はピカイチで、飛行機で空を飛ぶことを夢見る。


