マット・デイモン、ベン・アフレックを擁護

　マット・デイモンが、雑誌のインタビューで親友ベン・アフレックを擁護した。“ベニファー”とマスコミに呼ばれるほど加熱した、アフレックとジェニファー・ロペスの報道について、「知名度の高い交際だったため、ベンはマスコミの餌食になってしまったんだ。彼の俳優生命はボロボロにされていったけど、彼女を愛していたからベンも耐えていたんだ」とコメントした。アフレックが報道を望んでいたという噂に対しては、「本人はバツが悪くて仕方なかったけど、自分ではどうしようもない状況になっていただけだ」と言い、アフレックとの親友ぶりを感じさせた。