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マツケン、紅白以来のNHKホールで冷や汗!?

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左から大後寿々花、高島礼子、把瑠都関、松平健、阿部寛、國村隼、オリバー・ブーツ
左から大後寿々花、高島礼子、把瑠都関、松平健、阿部寛、國村隼、オリバー・ブーツ - (C) 2006「バルトの楽園」製作委員会

 日本、ドイツの俳優が共演した『バルトの楽園(がくえん)』のプレミア試写会がNHKホールで行われ、松平健をはじめ、阿部寛高島礼子國村隼、大後寿々花、出目昌伸監督やドイツから参加したオリバー・ブーツといった豪華なキャスト陣が集結し、本作の宣伝部長である“角界のディカプリオ”こと把瑠都(ばると)関がゲストとして登場した。

 本作は、日本で初めてベートーベンの「第九」が演奏された鳴門市が舞台であるため、出演者らがオーケストラ、合唱団とともにベートーベンの「交響曲第9番 歓喜の歌」を披露。生のクラシック演奏に酔いしれた。ドイツ人俳優オリバー・ブーツは、小さいころから親しんだ曲というだけあって、楽譜を見ずに楽しそうに歌っていたが、日本人俳優らは、ドイツ語歌詞にかなりの苦戦をしいられた様子。松平は「聞くのと歌うのは違う。冷や汗がでました」と歌い終わった安堵感をみせ、阿部は「最初から(どこを歌っているのか)行方不明になりました。國村さんは最後まで行方不明のようでした(笑)」と、会場は爆笑の渦に包まれた。

 最後には、ドイツワールドカップの決勝戦観戦チケットと往復航空券のペアチケットのプレゼント抽選があり、会場は大いに盛り上がった。

『バルトの楽園(がくえん)』は6月17日より全国東映にて公開
『バルトの楽園(がくえん)』オフィシャルサイトbart-movie.jp

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