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エミリー・ブラント、若き日のヴィクトリア女王にふんする

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すっかり売れっ子のエミリー・ブラント。
すっかり売れっ子のエミリー・ブラント。 - Steve Granitz / WireImage.com / MediaVast Japan

 『プラダを着た悪魔』で注目のエミリー・ブラントが、マーティン・スコセッシがプロデュースする新作映画で若き日のヴィクトリア女王にふんすることが決まった。作品は『ザ・ヤング・ヴィクトリア』(原題)で、映画ではイギリスでもっとも輝かしい時代を作り出したヴィクトリア女王の若き日の治世と、夫であるザクセン=コーブルク=ゴータ公子アルバートとのロマンスを描いていく。監督は『C.R.A.Z.Y.』(原題)で高い評価を得たジャン=マルク・ヴァレーがあたり、脚本は『ゴスフォード・パーク』でアカデミー脚本賞を受賞したジュリアン・フェロウズが手掛ける。

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