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口座残高1500円の中村うさぎ、22歳年下の愛人がいることを激白!

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「真っ当な人は好きになれないんです!」
「真っ当な人は好きになれないんです!」

 13日、アメリカの作家チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説「勝手に生きろ!」を映画化した『酔いどれ詩人になるまえに』のトークイベントがタワーレコード渋谷店にて行なわれた。ゲストには、酒、タバコ、女、ギャンブルと自堕落な生活を送っていたブコウスキーに相通じるものがあるとして、作家の中村うさぎが登場した。

 歯に衣(きぬ)着せぬ過激なトークをすることで知られる中村は、この日も「わたしは何かに絶望していないと書く気にならない。この前も口座残高1500円しかなくて、自分が嫌になった。でも、幸せだと書く気がしないの」と爆裂トークで会場を沸かせた。

 なぜそんなに口座残高がなかったのかというと、どうやら最近愛人ができたそうで、「お金がかかってしょうがないの」と自ら暴露。その愛人は何と27歳で中村とは22歳も年が離れている。「最後は彼に裏切られるだろうとは思っているけど、わたしにとってはマジな恋愛です」と幸せそうに、不幸な結末になることを予告した。

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中村の夫は同性愛者であることを公言しており、中村とは親友のような間柄だ。

『酔いどれ詩人になるまえに』は、マット・ディロン演じる売れない作家の酒と女に明け暮れる自堕落な日々を描いた作品。さえない日々を送る主人公の唯一のなぐさめである“言葉”を通して、人生のむなしさや生きることの難しさを問い掛ける。

『酔いどれ詩人になるまえに』は8月18日より、新宿テアトルシネマほかにて全国公開。
オフィシャルサイト yoidore.jp

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