ADVERTISEMENT

ハードなラブシーンも! 三池の『スキヤキ~』で『海猿』の伊藤英明が真骨頂!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
伊藤英明の真骨頂!
伊藤英明の真骨頂! - (C) 2007 Sukiyaki Western Django film partners All rights reserved.

 70億円以上もの興行収入を記録し、日本映画の記録を塗り替えたメガヒット・ムービー『海猿』。本作で、海上保安官である仙崎大輔役を熱演した伊藤英明が、まったく新しい役柄で再びスクリーンに登場する。それがバイオレンスから、コメディまで、多彩なジャンルで活躍している鬼才・三池崇史の最新作『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』だ。

 本作で伊藤が演じるのは、寡黙なガンマン。佐藤浩市演じる平清盛が率いる平家軍と、伊勢谷友介演じる源義経が率いる源氏軍の戦いに突如現れた放浪の用心棒だ。これまで真っ当な"正義"を演じてきた伊藤だが、本作でのガンマンは"正義"ながらもどこか陰のある"正義"。無頼派の"ガンマン"役でみせる骨太なダンディズムは、まさに新境地。また『海猿』では加藤あいと、美しい純愛を見せていた伊藤だが、本作では木村佳乃とハードなラブシーンを披露。『海猿』で鍛え上げた肉体美が、女性たちの心をくすぐることはまちがいない。

完成披露会見で、「撮影はすごく楽しくて、学んだこともたくさんありました。皆さんにも楽しんでもらいたいと思います。とくに自分の銃さばきはぜひ見てもらいたいです!」と語っていた伊藤。馬に乗ってさっそうと登場する、孤高の"ガンマン"役で、初の全編英語セリフ、銃さばき、アクション、乗馬に挑戦した。いくつもの大きな壁を乗り越えて、俳優としての真骨頂を発揮した伊藤が見せる『海猿』とは、ひと味もふた味もちがう、ハードボイルドな魅力に注目したい。

『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』は9月15日より渋谷東急ほか全国にて公開
オフィシャルサイトsonypictures.jp
最強キャラは誰だcinematoday.jp

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT