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沢村一樹の下ネタ、今日は封印!家族連れ前に「わたしが登場すると不安になる方も…」

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映画の吹き替えは初挑戦の3人
映画の吹き替えは初挑戦の3人

 13日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて映画『センター・オブ・ジ・アース』の公開を前に完成披露試写会が開催された。日本語吹き替え版で主人公トレバーの声優を務めた沢村一樹、ショーン役の入江甚儀、そしてハンナ役の矢口真里が登壇。特別ゲストとして大維志君の教育にいそしんでいるジャガー横田夫妻と、子どもに虎(阪神タイガース)の英才教育を実行している千秋が来場した。

映画『センター・オブ・ジ・アース』ギャラリー

 この日は、祝日が重なってか会場には家族連れの姿が目立った。沢村は冒頭で「わたしが登場すると不安になるご父兄の方もいらっしゃると思いますが、ぜひご安心してご覧ください」とまず笑いをとった。「ご家族の方は吹き替えのことをどう思っているのでしょうか?」との質問には「息子がDVD出るんでしょう? と言うものだから、この映画は映画館じゃないと観られないんだ!」と説明したそう。まだ中学3年生で15歳の入江をながめながら、「大人になったよな~、吹き替えが始まってから終わるまでに身長が2センチ伸びたもんな」と目尻を下げていた。

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 矢口はアニメの吹き替えを行った経験があるが、3人とも映画の声優には初挑戦。アドベンチャー映画のため「ワー」「オー」のような驚きの表現には特に苦労したそうだ。沢村は「声がもたないため、日にちをわけてもらった」と話し、入江は「酸欠になりました」とコメント。矢口は「アニメ声にならないように色っぽい声を出すように努力しました」とおのおのが臨場感を出すために、精いっぱいの姿勢で臨んだことを明かした。

 『センター・オブ・ジ・アース』は、ディズニーシーで大人気のアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」を、全編フルデジタル3D映像で映画化。兄の遺志を受け継いだ科学者のトレバー(ブレンダン・フレイザー)とおいのショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)が調査旅行のためアイスランドへ向かったが、地底160キロメートルの洞窟に閉じ込められてしまうというハプニングが起こる。山岳ガイドのハンナ(アニタ・ブリエム)とともに恐竜などに遭遇しながらも地上につながる道を探していく冒険物語。

映画『センター・オブ・ジ・アース』は10月25日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開

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