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来年パパの高橋克典、キャバクラ嬢を前にあがりまくり!

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夜仕様のおれです。
夜仕様のおれです。

 26日、映画『特命係長 只野仁 最後の劇場版』の公開に先立ち、夜の帝王・只野を演じる高橋克典と元カリスマキャバクラ嬢・桃華絵里のトークショーが新宿ピカデリーで開催された。

映画『特命係長 只野仁 最後の劇場版』写真ギャラリー

 この日の観客はキャバクラ嬢限定で、館内には出勤前の夜の蝶たちによる華やかな色香が充満していた。彼女たちを前に、「結婚以来、全然、(キャバクラとか)行っていません。波風立てたくないし、そんな気もなくて……」と来年パパになる予定の高橋は品行方正なコメント。それに対し、桃華は「昔はキャバ嬢とじゃれ合ってたんですか?」と質問すると、「カーって飲んで騒いでいたから、あまり覚えてない。ノーコメントってことにしてください」と内心あせりまくりの様子。

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トークショーは終始、積極的な桃華に押され気味で、高橋がしどろもどろになるシーンが度々。その都度、会場は静まり返り、「なんか盛り下がっていますね」と高橋が苦笑いする場面も。しかし、最後のフォトセッションで赤いバラを持ち、サングラスをかけて表れた高橋の姿を見るやいなや、館内から「超かっこいい!」という声が飛び交い、夜の帝王・只野の面目躍如(めんもくやくじょ)となった。

 本作は柳沢きみおの人気コミックを映画化。昼はさえないサラリーマン、夜は社内外の問題を秘密裏に解決する特命係長という二つの顔を持つ只野。電王堂主催のフェスティバルに出演するアイドル(秋山莉奈)の護衛を特命された只野の前に、謎の大男(チェ・ホンマン)が立ちふさがる。

映画『特命係長 只野仁 最後の劇場版』は12月6日より丸の内ピカデリー2ほかにて全国公開

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