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ロビン・ウィリアムズ、手術後初めて体調を語る

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ロビン・ウィリアムズ
ロビン・ウィリアムズ - Todd Williamson / Getty Images

 心臓の大手術を行ったロビン・ウィリアムズが、アメリカのテレビ番組「レイト・ショー・ウィズ・デビッド・レターマン」に出演し、術後初めて自らの回復ぶりをアピールした。大きなハート型がプリントされたTシャツを着て登場したロビンは、手術後に残された傷の写真を披露。大動脈弁の置換手術をして約8週間が経つが、体調は絶好調のよう。体の調子が悪いと感じたころ、ロビンはひどく息切れしたそうだが、「今では、息が切れるのは心臓に問題がある兆しだということがよくわかったよ」と語った。

 また、持ち前のコメディーセンスも披露して、「今は新しい弁と、修復した弁を使っている。僕は牛の弁を使っているんだけど、豚も選べるよ。機械の弁は長持ちするけど、誰かがリモコンを使うとおならが出ちゃうんだ」と語り、ショーを盛り上げた。

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