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人気モデル佐々木希初主演映画でキュートな女子高生5人組お披露目

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太ももがまぶしい(左から)七菜香、山本ひかる、佐々木希、大石参月、加賀美早紀
太ももがまぶしい(左から)七菜香、山本ひかる、佐々木希、大石参月、加賀美早紀

 ファッション誌「PINKY」の人気モデルでタレント、佐々木希の初主演映画『天使の恋』が19日、都内でクランクインし、佐々木と共演で女子高生を演じるほかのメーンキャスト4人を含めた5ショットがお披露目された。

 閲覧数4,100PV突破という記録的数字を叩き出しているケータイ小説の映画化で、トラウマから人に懐疑的な17歳の女子高生、理央(佐々木)が運命的な恋を経験し成長していく姿を描く青春ラブストーリー。

 理央の友人役で、山本ひかる (映画『BABY BABY BABY!ベイビィ ベイビィ ベイビィ!』)、加賀美早紀(映画『プラトニック・セックス』)、雑誌「ViVi」専属モデルの大石参月 、セブンティーンモデル出身の七菜香が出演する。監督・脚本は初長編デビューを飾る27歳の新人女性監督、寒竹ゆりら、フレッシュなスタッフ、キャストが結集した。

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 制服を着て演技に臨んだ佐々木は「とにかく丁寧に、悔いの残らないよう一生懸命やっていこうと思っています」と意気込みつつ、自身の制服姿には「21歳で制服を着るとは思ってもみませんでした。久しぶりに着てみて恥ずかしかったです」とテレ笑い。

 一方、今年3月に日出高校(東京)を卒業したばかりの18歳の山本は、同じく衣装の制服について「着るとその役になったという気持ちがさらにアップします」。5人の“女子高生”のうち最年長の24歳の加賀美は「制服を着ると無敵になります! 制服は鎧だと思います」とそれぞれテンションを上げて熱演を誓っていた。

映画『天使の恋』は2009年、全国公開

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