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土屋アンナ、息子への教育方針は「米は残すな!」と超シンプル!

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これ、読んでください!
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 25日、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて、土屋アンナが初の自作絵本「タウのぼうけん」の刊行記念イベントに登場し、子どもたちへ自ら読み聞かせをしたほか、サイン会も行った。また、この絵本を原作にした短編アニメ映画『フィッシュ・ボーン』は土屋が監督を務めており、オムニバス映画『ブルー・パシフィック・ストーリーズ』の中に収録されている。

映画『ブルー・パシフィック・ストーリーズ』

 現在4歳の愛息子・澄海(すかい)君をはじめ、世界の子どもたちに読み聞かせたい物語を書き上げたという土屋。「絵本に登場する魚のキャラクターたちを通して、子どもたちが人間でない生きものも、かわいいと思って大事にしてくれればいい」と作品に込めた思いをにこやかに語った。

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 「息子さんはこの絵本を気に入っていますか?」と聞かれると「気に入っています! でも子どもに読み聞かせようとすると、勝手にページをめくる(笑)。だから、まだきちんと全部を読み聞かせたことなくて……」とやんちゃ盛りの息子の様子をうれしそうに語った。ちなみに、息子の教育方針については「『よく食え! 米は残すな!』といつもうるさく言います。後は自由にやらせる。食べて健康でいるのが一番!」とシンプルな内容を明かにした。

 絵本を読み聞かせた際には目の前に座る子どもたちに積極的に話しかけ、最後のサイン会でも大勢並んだ絵本購入者一人一人と汗だくになりながらゆっくりコミュニケーションを取っていた土屋。さらにサイン会終了後も、近くにいた親子連れに自ら近づいてサインをするなど大サービスも。終始明るく気さくな態度で周囲をすっかり魅了していた。

「タウのぼうけん」(作・土屋アンナ、絵・イワタナオミ)は、講談社より発売中(税込み:1,050円)

映画『ブルー・パシフィック・ストーリーズ』は8月1日より全国公開

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