SFやバトルなど、男性を童心に引き戻す要素満載の映画がついに日本上陸！
映画『ターミネーター4』『トランスフォーマー/リベンジ』と、SFアクション超大作映画の公開が相次ぐ今年、男性を童心に引き戻すすべての要素を盛り込んだ全部乗せ映画が公開を控えている。
その正体は、映画『G.I.ジョー』。アメリカ軍兵士をモチーフにしたアクション・フィギュア「G.I.ジョー」シリーズから派生したテレビアニメ「地上最強のエキスパートチームG.I.ジョー」をベースに完全実写化した本作は、アクション、SF、ディザスター、バトルといった少年の心をくすぐる要素をすべて含んでおり、オモチャ箱をひっくり返したようなてんこもり感バツグンの超大作だ。
忍者のような一風変わったキャラクターや、めっぽう強いコブラ女子バロネス。そして正義の新鋭部隊G.I.ジョーが装着する加速スーツ、マシンガンやライフルなどのガジェットは、まさに男性たちを童心に戻すアイテム。少年が夢想したかのような大活劇をスピーディーかつド派手に演出したのは、冒険好きのツボを突いた映画『ハムナプトラ』シリーズや映画『ヴァン・ヘルシング』を大ヒットに導いたスティーヴン・ソマーズ監督だ。ハリウッド初進出となるイ・ビョンホンや人気若手女優のシエナ・ミラー、イケメン俳優チャニング・テイタムなど魅力的なキャスト陣にも注目だ。
アクション・フィギュアからテレビアニメに派生し、実写映画化された『トランスフォーマー』シリーズが世界的ヒットを記録した今、刺激的映像満載の『G.I.ジョー』の登場で、トイ系映画という新しいジャンルが認知されるようになるだろう。
映画『G.I.ジョー』は8月7日より日米同時公開
