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艶やかドレス姿がまぶしい上戸彩に二足歩行ロボットのASIMOの反応は?

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上戸彩の美しさに、ロボットもメロメロ?
上戸彩の美しさに、ロボットもメロメロ?

 5日、新宿ピカデリーにて、映画『ATOM』ワールドプレミアが行われ、日本版の声優を務めた上戸彩役所広司のほか、デヴィッド・バワーズ監督、プロデューサーのマリアン・ガーガー、製作総指揮のフランシス・カオ、そして原作者・手塚治虫の息子で監修の手塚眞が登場した。

映画『ATOM』写真ギャラリー

 この日、上半身を大きく露出した艶(つや)やかなドレス姿で現れた上戸は、「切なくて悲しい、でもハッピーエンドのすてきな作品。絶対にアトムファンの方々を悲しませてはいけないと思いながら一生懸命やりました」と語り、アトムの声を務めるにあたって精一杯の気持ちを込めたことを明かした。一方、アトムを作り上げたテンマ博士役の役所は「自分はアトムを観て育ちました。お風呂に入ったときは、いつもアトムの髪型になってマネしていました(笑)」と子ども時代のエピソードを明かし、観客を笑わせた。

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 舞台あいさつの途中、スペシャルゲストとして二足歩行ロボットのASIMOが登場。ところが、階段を登り壇上に着いたところでなぜか動きが止まってしまった。キャストと観客が見守る中、微動だにしないASIMOに司会者が焦りかけたとき、上戸が「アシモ!」と呼ぶと再び動き出し周囲はほっとした表情に。さらに「アシモ、久しぶりだな!」と役所があいさつすると「役所さん、初めまして!」とASIMOがつじつまの合わない返事をして会場は爆笑。まるで子どもや動物のようにマイペースにふるまうASIMOが、すっかり主役になっていた。

 『ATOM』は、手塚治虫原作による名作を、香港とロサンゼルスを拠点とするアニメーション製作会社イマジ・スタジオが3DCGで作り上げ、全米約3,000スクリーンでの公開が決定しているアニメ映画。事故で亡くなった息子の代わりとして作られたアトムの成長や冒険、ロボットとしての苦悩が描かれる。

映画『ATOM』は、10月10日より新宿ピカデリーほかにて全国公開

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