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アトムに独占インタビュー!髪型セットの秘密は?…やんちゃ衝動に駆られない?

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独占インタビューに応じてくれた、アトム
独占インタビューに応じてくれた、アトム - (C) 2009 Imagi Crystal Limited Original Manga (C) Tezuka Productions Co., Ltd.

 天才漫画家手塚治虫によって生み出され、日本だけでなく世界中に愛されるキャラクターとなったアトムが、アメリカと香港合作の映画『ATOM』の公開を記念して単独インタビューに応じた。

映画『ATOM』写真ギャラリー

Q:大きなスクリーンに映し出されたご自分を観ていかがですか?

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はい、ちょっと恥ずかしいけど、みんなに観てもらえたらうれしいです。とってもドキドキします。

Q:映画では、どんなことが描かれているのでしょうか?

はい、手塚先生の原作のお話の大切な部分はそのままで、ちょっとだけ新しいお話になっています。お父さんのテンマ博士と僕の親子の感動の物語が描かれています。それに人間のトビーがロボットの僕「アトム」になるまでのお話や、新しい仲間との出会い、そして僕が自分の居場所を探して頑張るお話です。

Q:ロボットがすべての世話をしてくれる、空中都市メトロシティの住み心地はいかがですか?

とっても楽で快適ですが、働くロボットたちはいろいろ言いたいこともあるみたいです。あと古くなっていらなくなったロボットたちをゴミとして地上に捨ててしまっています。ちょっと悲しい気持ちになっちゃいます。

Q:ロボット開発の権威でもあるお父さんのテンマ博士は、アトムさんにとってどんな存在ですか?

はい、お父さんはとても優秀な科学者で優しいです。ただ僕が死んだ息子のトビーの代わりにならないので、がっかりしているみたいです。

Q:お茶の水博士は、本作でどんな活躍を見せるのでしょうか?

はい、映画では博士は究極の未来型エネルギー“ブルーコア”を開発して、僕をアトムとして生き返らせてくれます。いつも僕の味方の優しい博士です。

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Q:体内にさまざまな機能をお持ちのアトムさんですが、お気に入りの機能は?

うーん、そうですね、やっぱり自由に空を飛べることかな? 空を飛ぶって最高の気分です。みんなも飛べたらよいのに……って思います。

Q:何百トンもあるロボットを軽々と持ち上げるパワーをお持ちですが、その力を授かってよかったと思うのはどんなときですか?

力を善いことに使えたときですね。みんなのために力を使えたらうれしいです。

Q:頭脳明晰(めいせき)で、心優しいイケメンのアトムさんが思う理想の女性は?

ええー!? そんな……よくわかりません……はい。

Q:誰にでも優しく、非の打ち所のないように見えるアトムさんですが、大失敗したエピソードなどはありますか?

もちろんいっぱいあります。映画の中でもいろいろな失敗をしちゃっていて、それは映画館に行くとわかります。だから、ここではヒミツです。

Q:アトムさんはとてもいい子ですが、そろそろ反抗期なのでは? やんちゃしたい衝動に駆られませんか?

全然大丈夫です。ロボットなので反抗期もないです。

Q:個性的な髪型をされていますが、セットにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか? またチャレンジしてみたい髪型はありますか?

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なぜか、セットしなくてもいつもこの髪型なんです。チャレンジしてみたい髪型は……でも別の髪型だとみんなが僕ってわからないような……。

Q:「鉄腕アトム」の生みの親である手塚治虫さんが、もし本作をご覧になったとしたらどういった感想を持つと思いますか?

手塚先生が原作に込めた「科学」「自然」「生命」「勇気」「夢」そして「愛」という想いを壊さずに、もっとたくさんの世界のみんなに楽しんでもらえる新しいアトムの映画ができました。だからきっと先生はとても喜んでくれると思います。「良かったね、アトム」って言ってくれると思います。

Q:それでは最後に一言、メッセージをお願いします!

はい、みなさん映画館に僕の活躍を観に来てくださいね! きっと楽しんでもらえると思います! みなさんと会えるのがとっても楽しみです!

映画『ATOM』は10月10日より新宿ピカデリーほかにて全国公開

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