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菊地凛子、ボディラインくっきりの夜仕様ドレス!レースから透ける美肌も超セクシー!!

第22回東京国際映画祭

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小悪魔パワー発揮!
小悪魔パワー発揮!

 22日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、第22回東京国際映画祭に特別招待されている映画『サイドウェイズ』(チェリン・グラック監督)が上映され、主演の小日向文世菊地凛子が舞台あいさつを行った。

映画『サイドウェイズ』写真ギャラリー

 「グリーンカーペットも歩けたし、来てみて初めて、(規模の)大きさがわかった」と初参加となる東京国際映画祭の印象を語る菊地。映画祭初日のグリーンカーペットでは、80年代テイストあふれる個性派なドレス姿だったが、この日は、ボディラインがくっきり際立つなまめかしいドレスに身を包んだ。インナーのレースからは、スラリと伸びた腕の美肌が透けて見えるという、夜9時からスタートした舞台あいさつにふさわしい、夜仕様のセクシーさだ。

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 そんな菊地は、グラック監督の印象を聞かれ、本人がいないのをいいことに「他人には結構厳しい人。監督本人はいい加減」と辛らつなコメント。そこに、グラック監督本人がサプライズで乱入すると一瞬驚きつつも、「もうっ!!」と監督の肩をポンと叩き、小悪魔的なかわいらしさを発揮する菊地だった。

 『サイドウェイズ』は第77回アカデミー賞脚色賞を受賞した映画『サイドウェイ』(アレクサンダー・ペイン監督)の日本版リメイク。サエない脚本家の道雄(小日向)が、親友(生瀬勝久)の結婚式に出席するため訪れたカリフォルニアで、20年前に恋心を抱いていた女性(鈴木京香)と再会し、恋心を再燃させる。

映画『サイドウェイズ』は10月31 日より全国公開

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