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幸せモードの石田純一、「恋愛は何でもありの格闘技」と新たな石田語録

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「恋愛は何でもありの格闘技」by石田純一
「恋愛は何でもありの格闘技」by石田純一

 25日、角川映画試写室で映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の公開イベントが行われ、タレントの石田純一が横浜国立大学の早川茉希さん、昭和大学の吉森奈々さんという二人のミス・キャンパスに囲まれて登場した。

映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』写真ギャラリー

 美しきバンパイアのエドワードと少女ベラとの禁断の恋を描く本作の公開を前に、「恋の障害を乗り越えるには」というテーマで行われた今回のイベント。プロゴルファーの東尾理子と婚約し、幸せモード全開の石田も、理子パパ、東尾修氏を恋の障害に置き換えて思うところが多かった様子。自らを「自分を通してきて、わがままだったり自分勝手だったりと、自分で勝手に障害を作ってきた部分もあった」と語るも、「でも自分らしく生きてきたのかな」と愛を貫いた己の生き方に納得しているもよう。

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 続いて行われた恋愛指南では「わたしは何の価値もないただの人間だもの」と言うベラに、エドワードが「ベラ、君は僕のすべてだ、すべてなんだ」と愛の言葉をささやく映画本編シーンをセレクトした石田。そのまま昭和大学ミス・キャンパス吉森さんを相手に実演し、その光景を間近に見た横浜国立大学ミス・キャンパス早川さんは「石田さんにライトが当たっていて、ドキドキしました」とメロメロ。

 石田は「恋愛は押して、押して、ばっと引く、みたいなのが効果的なんじゃないかな? 相手が『あれ? この空虚な穴は何?』と感じてくれるかもしれない。恋愛はそういう意味で、何でもありの格闘技。ルールはあるようでないんですよ」と語り、新たな石田語録に参加者たちも深くうなずいていた。

 『ニュームーン/トワイライト・サーガ』は全世界で熱狂的なファンを獲得している映画『トワイライト~初恋~』の続編。アメリカでは公開3日間の興収が約127億円を記録し、映画『スターウォーズ』シリーズなどを上回るメガヒットを記録した作品。

映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』は11月28日より新宿ピカデリーほかにて全国公開

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