セクシークール美女がヤクザを成敗！黒ブラの亜紗美、赤いボンデージ三輪を大槻ケンヂも絶賛！
25日、玩具の展示・即売イベント「スーパーフェスティバル52」が千代田区北の丸公園の科学技術館で開催され、映画『逆襲！スケ番☆ハンターズ～地獄の決闘～』に出演している三輪ひとみ、『爆発！スケ番☆ハンターズ～総括殴り込み作戦～』の中平一史監督、そして両作に主演する亜紗美がトークショーを行った。
鬼才・井口昇監督の映画『片腕マシンガール』などで熱狂的なファン層をつかんだ新星セクシーアクションスターの亜紗美と、映画『発狂する唇』などのホラークイーン三輪という、マニアにはたまらない組み合わせに会場には多くのファンが集結。黒ブラがセクシーな亜紗美、赤いボンデージ姿がクールビューティな三輪というセクシー美女二人の競演に会場に集まった観客も魅了されっぱなしだった。
大槻ケンヂをして、10年に一度の逸材と言わしめた亜紗美。『総括～』のオープニングでは、何も身につけずに黒いパンツだけで墓の中からよみがえり、十字架を背負いながら登場するという衝撃の復活シーンを披露したり、敵に捕まり拷問を受けたときに白目をむいて耐えるシーンがあったりと、梶芽衣子、池玲子といった70年代東映アクション女優を彷彿（ほうふつ）とさせるようなヒロインを文字通り体当たり演技している。「ドMですからね。（大槻さんはわたしの）白目だけで、ご飯が3杯はいけるらしいですよ（笑）」と亜紗美がおどけると、中平監督も「ぼくは白目マニアなんでね。この映画ではありとあらゆる体液を全部流しているんじゃないですか。（ぼくの）映画には基本的にエロと殺しとアクションがないとね」とコメントし、会場を沸かせていた。その後、本作の主題歌「やくざ狩り」を披露した亜紗美は「テンションあがってきた～！」と大興奮。会場は熱気に包まれていた。
本作は、愛するものを失ったヒロインが、極悪非道なヤクザたちと死闘を繰り広げるガールズ・ファイトアクション。北野武映画のポスターなどを手がけるアートディレクターの中平一史が70年代東映アクションにオマージュを捧げた『総括殴り込み作戦』を、カメラマンの奥田真一がマカロニウェスタンにオマージュを捧げた『地獄の決闘』をそれぞれ監督している。
映画『逆襲！スケ番☆ハンターズ～地獄の決闘～』は5月22日より、映画『爆発！スケ番☆ハンターズ～総括殴り込み作戦～』は5月29日よりシアターN渋谷にて連続公開
