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大盛況「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」の来場者数が20万人を突破!神木隆之介を迎えて記念セレモニー!!

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おめでとう!石渡さんに記念品を渡す神木隆之介
おめでとう!石渡さんに記念品を渡す神木隆之介

 現在、東京都現代美術館で開催されている「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」の来場者数が20万人を突破し、16日、主人公の小人・アリエッティ(志田未来)と出会い交流する少年、役の神木隆之介を迎えた記念セレモニーが行われた。

映画『借りぐらしのアリエッティ』ギャラリー写真

 この夏、大ヒットを記録しているスタジオジブリの新作映画『借りぐらしのアリエッティ』の世界を体験できる同展。映画『スワロウテイル』『キル・ビル』など世界的に活躍する美術監督・種田陽平によって、小人たちの生活空間が再現されており、来場者がアリエッティ目線で床下を冒険できる展示内容は、子どもから大人まで評判を集めている。そして、映画のヒットも手伝って、異例のスピードで来場者20万人を突破した。

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 この日、幸運な20万人目の来場者となったのは、東京都豊島区から来たという石渡さん親子。突然のことに驚いた様子で、神木との対面にも緊張気味だったが、「ビックリされていると思いますが、安心してください」と神木が声を掛けると、親子そろって笑顔を見せた。同展の音声ガイドも務める神木は「たくさんの方々に来ていただき、うれしく思います」と感激のあいさつ。そして、石渡さん親子に、自身のサイン入り図録と人気アウトドアブランドAIGLE製のアリエッティバッグをプレゼントした。

 今週末は3連休とあって、さらなる来場者が見込まれているといい、主催者側も「ぜひ30万人突破を目指したい」と抱負を語っていた。

 映画『借りぐらしのアリエッティ』はメアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、宮崎駿が企画・脚本を手掛けたスタジオジブリ最新作。舞台を1950年代のイギリスから現代の日本に移し、古い家の床下に暮らす小人・アリエッティ(志田)と人間の少年・翔(神木)との交流を切ないタッチで描いている。

「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」は10月3日まで東京都現代美術館で開催(月曜日は休館。ただし、9月20日は開館、9月21日は休館。また9月27日の臨時開館も決定)

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