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神田うの、6時間の全身メイクで完全アバター化!成り切り過ぎて客席はポカーン状態!

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「ウノティリ」神田うの
「ウノティリ」神田うの

 タレントの神田うのが14日、109シネマズ川崎IMAXデジタルシアターで行われた映画『アバター<特別編>』の特別試写会で、特殊メイクで映画のヒロイン・ネイティリに大変身した姿をお披露目した。

映画『アバター<特別編>』写真ギャラリー

 もともと映画『アバター』の大ファンで、自他ともに認める(!?)芸能界一のアバター顔でもある神田はこの日、何と6時間をかけて顔&全身に特殊メイクを施し、衛星パンドラの先住民ナヴィ族のヒロインに変身。もちろん、劇中そのままの超セクシーなコスチュームに身を包み、完全アバター化を成し遂げた。

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 しかし会場に神田が登場したものの、あまりに成り切った大変身に客席はポカーン状態。「こんばんは、神田うのです。今日はネイティリの妹・ウノティリです」と本人が自己紹介して初めて、客席からは大歓声が沸いていた。映画が公開された当時、関根勤から「うのちゃん出てたよ!」と言われたのをはじめ、夫の西村拓郎氏や親友の美川憲一からも「似ている」と指摘されていたんだとか。「微妙だなと思ったけど、観てみたら『あれ、仲間?』ってくらい似ていた」と神田。終盤の大規模な戦争シーンでは「『一緒に戦おう!』って気持ちになるくらい感情移入した」と笑顔でコメントし、「このまま、都内のバーにでも行きたい」と身も心もナヴィ族に成り切っていた。

 映画『アバター<特別編>』は、ジェームズ・キャメロン監督が全世界で歴代興収記録を塗り替えた映画『アバター』に9分間の未公開映像を追加し、3D限定で劇場公開する作品。スティングバット、スタームビースト、扇トカゲと呼ばれる生物や、バイオ・ルミネッセンス(生物発光)が登場する新シーンをはじめ、主人公ジェイクがナヴィ族と一緒に狩りに出て自分の存在をアピールするシーンや、廃墟となったグレースの学校、ツーティの死などストーリー上欠かせない映像も盛り込まれている。

 何といっても見どころは、ジェイクとネイティリが愛を交わすシーンがオリジナル版よりも長くなったこと。3D映画ブームを生み出した原点にして頂点である本作をスクリーンで3D体験できるのはこれが最後になるので、この機会にぜひパンドラに足を踏み入れてはいかがだろう。

映画『アバター<特別編>』は10月16日より全国3D劇場にて限定公開

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