新垣結衣、理想の夫婦像を語る！「おばあちゃんになっても手をつなぎたい」
女優の新垣結衣が22日、東京・台場のMEGA WEBトヨタシティショウケースで行われたトヨタ「新ラクティス」発表会に出席し、「おばあちゃんになっても（夫と）手をつなぎたい」と理想の夫婦像を語った。
この日発表されたトヨタ「新ラクティス」は、イマドキ家族をターゲットに大容量と低燃費を両立させたコンパクトカー。イマドキ家族とは、大きく変化する時代と社会を受けて、顕在化しつつある新たな価値観を持った、子どもがいる20～30代の家族を指す。
今回、新CMキャラクターに起用された新垣は「わたしの周りにも、お母さんのことを『ちゃん』づけで呼ぶ友達がいますよ」と身近なイマドキ家族を紹介。また、仕事の付き合いよりも、家庭の行事を大切にする父親が多いというアンケート結果には「きずなを大切にする家族が多いのは、うれしいことですね」とガッキースマイルを披露した。
そんなイマドキ家族の増加に、新垣も感化されたのか「結婚して、おばあちゃんになっても（夫と）手をつなぎたいですね。イマドキ家族、アリだと思います」とコメント。この日、クリスマスを意識したかのように、全身レッドのコーディネートで決めた新垣が、将来の結婚や家族に対し、夢を広げた会見となった。
