AKB48前田＆大島らメンバー15人の舞台あいさつを生中継！これでプレミアチケットが手に入らなくても大丈夫!?

　AKB48の2010年に完全密着した、初のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』の初日舞台あいさつの様子が、全国40以上のスクリーンで生中継されることになった。

映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』場面写真

　1月22日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われる同作の初日舞台あいさつには、大島優子や前田敦子などメンバー15人のほか、寒竹ゆり監督が登壇する予定。わずか2回の舞台あいさつの上映チケットは抽選販売となっていて、プレミアチケットになることは間違いなし！　各地映画館での生中継はチケット争奪戦に敗れた人や、地方のファンにとってうれしいニュースとなりそうだ。

　本作は国民的人気アイドルグループAKB48の成長と葛藤（かっとう）を追った、初のドキュメンタリー作品。楽曲制作の過程はもとより、横浜アリーナや国立代々木競技場第一体育館でのライブをはじめ、シングル選抜総選挙、ジャンケン大会など、2010年の全活動に密着している。

　製作総指揮に映画『花とアリス』の岩井俊二監督が参加していることも注目の一つ。プロデューサーである秋元康から、「桜の栞」のミュージックビデオ監督依頼を直々にオファーされて以来、AKB48ファンの1人となったようで、オフィシャルサイトでは熱いエールを送っている。

映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』は1月22日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開