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三浦貴大、ダウンベストにパーカー!柄本時生はジャージ!初日舞台あいさつにカジュアル姿の大物ぶり発揮!

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新人俳優賞受賞の翌日に、主演作の舞台あいさつ!さすが大物です!! -三浦貴大
新人俳優賞受賞の翌日に、主演作の舞台あいさつ!さすが大物です!! -三浦貴大

 第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した三浦貴大が初主演する映画『学校をつくろう』が19日、公開初日を迎え、三浦をはじめ、柄本時生橋本一郎池上リョヲマ近衛はな、そして神山征二郎監督が東京・有楽町スバル座にて初日舞台あいさつを行った。

映画『学校をつくろう』写真ギャラリー

 本作は明治維新の動乱期を舞台に、当時最先端の学問を日本語で教える、日本初の学校「専修学校」の創立に奮闘する男たちのドラマ。俳優・三浦友和の次男としても知られる貴大は、同校の初代校長である相馬永胤(ながたね)役で映画初主演を飾った。この日は記念すべき公開初日だったが、なぜかダウンベストにパーカーという超カジュアルな衣装で登壇。「自分にとっても思い入れの強い作品。新人俳優賞をいただき、その翌日に舞台あいさつに立てるのは、うまく言葉にできませんが、何かを感じますね」とさわやかな笑顔を見せた。

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 隣に立つ柄本明の息子である時生はジャージ姿で、こちらもカジュアルモード。司会者から「英語の台詞は大変だったのでは?」と質問されると、「いや、僕はほとんど英語の台詞なかったので……」と司会者の勘違いに冷静なツッコミを入れるなど、マイペースを貫いた。また、役所広司の息子である橋本は、三浦と中学高校と同級生だったといい「でもあんまりしゃべったことはなかった(三浦)」、「すれ違ったことがあるくらい(橋本)」と軽妙なやり取りで笑いを誘った。

 一方、目黒祐樹の長女である近衛は、黒のシックなワンピースというフォーマルな衣装で、男だらけのステージに“はな”を添え、「結婚指輪をもらうシーンは異様にドキドキした」と夫役の三浦との共演を振り返った。近衛は昨年12月に行われた完成披露試写会でも「(三浦演じる相馬と)結婚できて良かった」と感激しており、とりわけ思い出深い作品になったようだ。

 『学校をつくろう』は相馬をはじめ、駒井重格(柄本)、目賀田種太郎(橋本)、田尻稲次郎(池上)の4人が武力ではなく学問の力で、日本を変えるべく日本初の学校作りに情熱を燃やす感動の青春ストーリー。

映画『学校をつくろう』は全国順次公開

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