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パパイヤ鈴木と7歳の長男、9歳の長女もビックリ!ブルーマンがワイドショーのレポーターに大変身!?

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パパイヤ鈴木と、9歳の長女の彩花(さやか)ちゃん、7歳の長男の太晴(ひろはる)君
パパイヤ鈴木と、9歳の長女の彩花(さやか)ちゃん、7歳の長男の太晴(ひろはる)君

 5日、六本木ブルーマンシアターで「BLUE MAN IN TOKYO」こどもの日イベントが開催され、振付師でダンサーのパパイヤ鈴木と、9歳の長女の彩花(さやか)ちゃん、7歳の長男の太晴(ひろはる)君が参加。青い3人組によるパフォーマンス集団、ブルーマンと一緒にお絵かきを楽しんだ。

 2007年の東京上陸以来、日本での上演も4年目に突入した「BLUE MAN IN TOKYO」。2月16日には記念すべき1,000回公演を実現するなど現在もロングラン上演中。連日、世代を超えた多数の観客が来場しており、ブルーマンは子どもたちにも大人気である。この日は「こどもの日」ということで、公演終了後に、会場に集まった小学生の子どもたちを対象とした「ブルーマンとお絵かき」イベントを実施。会場内に集まった子どもたちは、赤や黄色、青などカラフルなペンキで思い思いに絵を描いていた。

 そこに乱入してきたのがブルーマンの3人。背が高く、無口で無表情、なおかつ青い顔、というブルーマンは威圧感たっぷりだが、ペンキに手を突っ込んで、子どもたちの絵にペタペタと手形をつけたり、前衛画家のジャクソン・ポロックばりに画用紙にペンキをたらしてみたりするなど、子どもたちと楽しいひと時を過ごしていた。

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 そんな楽しいイベントも終了し、ワイドショーなどでよく見られる、いわゆる“囲み取材”に応じたパパイヤ親子。最初は「家族で(ステージを)観て、すごく楽しかったよね」と和やかにインタビューに応じていたが、その場にブルーマンの3人が乱入。すかさず彩花ちゃんが「怖い……」とつぶやくと、パパイヤも「僕も怖いですよ」と3人ともちょっぴりおびえた様子。しかし、レポーターのマイクを代わりに持って、ワイドショーのレポーターに変身してみせるなどちゃめっ気たっぷりなブルーマンの様子に、次第にパパイヤ親子とブルーマンとの心の距離は近づいていったようで、最終的にはみんなで仲良く写真撮影を行っていた。(取材・文:壬生智裕)

舞台「BLUE MAN IN TOKYO」は六本木ブルーマンシアターで上演中

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