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元祖AKB48?笠置シヅ子、京マチ子を輩出したOSK日本歌劇団、8年ぶり東京公演決定!

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「桜NIPPON・踊るOSK!-Revue, the Classic-」ポスター画像
「桜NIPPON・踊るOSK!-Revue, the Classic-」ポスター画像

 来年4月で劇団創立90周年、笠置シヅ子京マチ子を輩出したOSK日本歌劇団が、8年ぶりの東京公演「桜NIPPON・踊るOSK!-Revue, the Classic-」を行うことが決定した。日本橋架橋100周年記念の関連イベントとして行われる今回の公演では、日本橋にちなんだ場面を創作。日舞をベースにした舞を盛り込んだレビューを、9月15日から18日まで三越劇場にて上演するという。

 OSK日本歌劇団のOSKは、昭和18年から38年までの名称「大阪松竹歌劇団」の略。戦前より宝塚歌劇団とは同じ関西でしのぎを削り、「歌の宝塚、ダンスのOSK」と並び称されてきた。「女性だけで構成される」「専用劇場を持つ」「土地への帰属性」「序列制度」といった共通点から自らを「AKB48の元祖!?」とも。「ロケット」と呼ばれるぴたりとそろったスピードのあるラインダンスに定評がある。

 宝塚歌劇団のテーマソングが「すみれの花咲く頃」なら、OSK日本歌劇団のテーマソングは、「桜咲く国」。満を持して8年ぶりに東京公演を行うOSK日本歌劇団が、今年の秋、東京に華やかな桜の花を咲かせるようだ。(編集部・島村幸恵)

名橋「日本橋」架橋100周年記念「桜NIPPON・踊るOSK!-Revue, the Classic-」は9月15日から18日まで三越劇場にて上演

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