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森三中、ピチピチタイツのスパイファッションを披露!楽しんごと共に「今回だけですよ」と出血大サービス!!

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“エージェント4D”として決めポーズを披露した楽しんご(前)と森三中の4人
“エージェント4D”として決めポーズを披露した楽しんご(前)と森三中の4人

 12日、新宿ピカデリーで映画『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』4Dジャパンプレミア舞台あいさつが行われ、本作を宣伝するスペシャルユニット“エージェント4D”に任命された楽しんごが革ジャン姿を、森三中村上知子黒沢かずこ大島美幸)がピチピチタイツのスパイファッション(!?)を披露した。

映画『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』写真ギャラリー

 入場時に配られる「4Dミッションカード」を登場人物の動作に合わせてこすると、登場人物たちと同じような気持ちで映画を楽しめるという参加型アドベンチャー大作となる本作。立体映像(3D)だけでなく、におい(1D)までもが飛び出す「4D作品」を宣伝することになった森三中と楽しんごの来場が告げられると、会場に集まった子どもたちからは大歓声が起こった。 

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 「欲しいものは手に入れる! デザイア大島!」「スパイを夢見るわたし! ドリーム村上!」「嘘みたいな4D体験に陶酔! ドラマチック黒沢!」「4Dの秘密は匂い! ドドスコスコス! しんご! 」といったキャッチコピーもバッチリと決まり、りりしい姿の4人。ピチピチのタイツ姿について黒沢が「極力、体の線が出る服は避けているんですけどね」と切り出すと、村上も「今回だけですよ」と特別サービス(?)であることを強調。劇場にいた多くの子どもたちは、映画が始まっていないのに、なぜかすでに3Dメガネをかけた状態で、ステージ上の4人を凝視。その不思議な光景に「やだー! 恥ずかしい!」と照れてみせる楽しんごだった。

 スパイということで、「家族に内緒にしていること」を聞かれた大島は「この場を借りて白状しますが、黒沢さんとケンカをして相撲をとるときにお尻を出すことがあるんです。今まで家族に黙っていましたが、実はお尻を出すのが恥ずかしいんです」と告白すると、会場の子どもたちもゲラゲラと大笑い。そんな大島に近づいた楽しんごが東幹久の口調で「乙女だな」とフォローすると、会場はさらに盛り上がるなど、エージェント4Dを結成した4人が、子どもたちから絶大なる支持を集めていることが改めて確認されたイベントとなった。

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 本作は、世界最強のスパイを両親に持つスパイキッズが世界を救うアクション・アドベンチャー。時間を止めることのできる手ごわい敵を相手に、姉弟の双子コンビによる新スパイキッズが激しい戦いを繰り広げる。監督はロバート・ロドリゲスが続投、ジェシカ・アルバがヒロインの敏腕スパイママを演じる。(取材・文:壬生智裕)

映画『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』は9月17日より新宿ピカデリーほか全国公開

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