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Mr.Children、生田&吉高W主演『僕等がいた』前・後篇主題歌に2曲を書き下ろし!

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Mr.Children
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 Mr.Childrenが、生田斗真吉高由里子がW主演を務める映画『僕等がいた』に主題歌2曲を書き下ろすことがわかった。2012年3月17日と4月21日に2部作連続公開される本作。Mr.Childrenは、まばゆいばかりの初恋を描いた出会いの前篇、誓った未来を貫く運命の後篇、それぞれに映画の世界観に合った楽曲を、2曲書き下ろすという。

 累計発行部数1,000万部を超えるベストセラー・コミックスを、生田斗真と吉高由里子のW主演で映画化する本作。「前後篇の壮大な“青春大河”ラブストーリーにふさわしいスケール感のある主題歌を」、しかも「主人公たちのたどった時間と成長の軌跡を体現してもらうべく、前篇のエンディングと後篇のエンディングそれぞれの情感に寄り添う曲を」2曲と春名慶プロデューサーからオファーを受けたMr.Childrenが快諾し、今回の豪華2曲の書き下ろしが決定した。前篇主題歌のタイトルは、すでに「祈り ~涙の軌道」に決定しているという。

 主演の生田は、「今回、僕らの映画の主題歌を書き下ろして下さると聞き、とてもワクワクしています。桜井さんが描く詩や曲の世界観にいつも驚かされています」とコメント。今回の主題歌決定に、「学生時代、カラオケでミスチルを歌う男子はモテモテでした。主演映画の主題歌を書き下ろしていただける僕には、この先どんなモテモテ人生が待っているのでしょうか。怖いです。楽しみです」と冗談交じりに大きな喜びを表した。また、同じく主演の吉高も「Mr.Childrenさんが主題歌と伺ったときはすごくうれしかったです」と喜びをあらわにした。

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 『僕等がいた』は、少女コミック月刊誌「ベツコミ」にて2002年より連載中の小畑友紀の同名コミックが原作。死別した年上の恋人との過去を引きずる矢野元晴(生田)と彼を救いたいと願う高橋七美(吉高)の純愛ストーリー。生田、吉高のほか、高岡蒼甫本仮屋ユイカ小松彩夏柄本祐比嘉愛未須藤理彩麻生祐未らの出演、映画『ソラニン』の三木孝浩監督のメガホン、テレビドラマ「全開ガール」の吉田智子の脚本で、2012年2月に原作完結を控え、2012年3月17日、4月21日、満を持して2部作で映画化となった。Mr.Childrenという強力な助っ人を得て、生田は「日本を代表するビッグアーティストMr.Childrenの楽曲と共に、青春恋愛大河『僕等がいた』の世界を楽しみにしていて下さい」、吉高は「あの映画にMr.Childrenさんの曲が重なったらと、想像すると今から胸が高鳴ります」と映画の完成にも期待を高めている。(編集部・島村幸恵)

映画『僕等がいた 前篇』は2012年3月17日より、映画『僕等がいた 後篇』は2012年4月21日より全国公開

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