ビリビリに破れた胸元が超セクシー！恵比寿マスカッツの上半身を水鉄砲で狙い撃ち！
セクシーユニット「恵比寿マスカッツ」の桜木凛と永作あいりと栗山夢衣が20日、映画『ピラニア3D』として8月に公開された「ピラニア」のブルーレイ＆DVD発売にあたり、応援団を結成。都内で行われた記者発表会で、セクシーサンタの衣装をまとって「濡れたTシャツコンテスト」を繰り広げ、同作をお色気たっぷりにPRした。
唐突に思えるこの企画だが、劇中で若者たちがおバカに興じる「ウェット・Tシャツ・コンテスト（濡れた・Tシャツ・コンテスト）」にちなんでのもの。本企画を現実に再現するなら適役は誰か？ ということでセクシーアイドル軍団「恵比寿マスカッツ」に白羽の矢が立ち、選抜メンバーである桜木、永作、栗山が選ばれた。
「ピラニアも食べたくなるのでは」と永作が言う、クリスマスカラーのミニスカート＆赤の網タイツというそろいの格好で登場した3人。プールサイドから水鉄砲で狙い打ちされると、身に着けたTシャツは溶け、さながらピラニアに食いちぎられたような姿となる。平日の昼間から何とも悩ましい格好となった3人だが、企画の終盤では「楽しい」といった声も飛び出し、恐怖や流血と並び作品のワンポイントである「裸」とリンクさせてのアピールとなった。
また、作品にちなみ「ピラニアのような男性はどうか？」という突飛な質問が3人に飛んだが、これに対しては「草食系というか申し訳なさそうなデブが好きなので、あまりガツガツ来られると……」（永作）、「肉食系が大好きなのでグイグイ来てほしい」（桜木）、「自分がピラニアみたいにガツガツ行きたい願望があります！」（栗山）と三者三様である様子。しかし週末に迫ったクリスマスの予定を聞かれると、栗山は25日が撮影会であるほか、桜木も永作も「ないです」とのことで、3人そろって苦笑いを浮かべていた。
本作は、バカンス中の若者たちが集まる湖畔を舞台に、突如どうもうなピラニアが多数現れ、地獄絵図を描くパニック・ホラー。『ハイテンション』『ヒルズ・ハブ・アイズ』といった作品でホラー映画には定評のあるアレクサンドル・アジャ監督が、1978年に製作された名作をリメイクしている。（取材・文：長谷川亮）
ブルーレイ＆DVD「ピラニア」は12月21日発売
