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ウィル・スミスの元共演者「彼は大人になれない自己中心的な人間 二度と一緒に仕事はしない」と批判

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仲直りできる日は来るのでしょうか? - ウィル・スミス
仲直りできる日は来るのでしょうか? - ウィル・スミス

 ウィル・スミスのテレビデビュー作となった「ザ・フレッシュ・プリンス・オブ・ベルエア(原題) / The Fresh Prince of Bel Air」の元共演者が、彼とは二度と一緒に仕事はしないとコメントした。

ウィル・スミス主演映画『7つの贈り物』写真ギャラリー

 ドラマが終了してから15年経っているが、ウィルは先日、キャストと再会。ドラマの中で叔父、従兄弟などを演じた主要キャストがほとんどいた中、叔母のヴィヴィアンを演じていたジャネット・ヒューバートとダフネ・リードが欠席をした。

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 ジャネットはシリーズ開始からウィルの叔母を演じていたが、ウィルと非常に仲が悪く、契約違反である妊娠を理由に第3シーズンでクビになっている。これにはウィルがなんらかの形でかかわっていたと報じられているが、ウィル本人はこれを否定。ジャネットの代役に起用されたダフネとの確執は明らかではないが、叔母役がそろって「フレッシュ・プリンス」の同窓会に欠席したのは偶然ではないだろう。

 「クソみたいなウィル・スミスと一緒に仕事をしたくないため、完全な同窓会はあり得ません。今でも自己中心的で、まったく成長していない。謝罪があるまで同窓会には出ません。彼は謝罪の言葉を知らないんです」とジャネットはTMZにコメントし、ウィルとの問題はかなり根深いようだ。

 「フレッシュ・プリンス」は1990年から1996年までアメリカで放送されたコメディドラマ。ウェスト・フィラデルフィア出身のやんちゃなウィルが、問題を起こしてカリフォルニアの高級住宅地ベル・エアに住む叔父一家のもとへ送られる話になっている。(澤田理沙)

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