『ミッション:インポッシブル』ついに300万人超え！40億円も突破で4週連続1位の大ヒットに！
映画週末興行成績
公開4週目を迎えた『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の勢いが止まらず、土日2日間で動員24万8,671人、興収3億3,179万4,000円を記録しV4を達成、公開25日間の累計成績は318万6,538人、興収40億5,642万3,250円となり、動員300万人、興収40億円を突破した。
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2位の『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』は3週にわたって同順位をキープ。18日間の累計興収は10億1,672万3,600円と興収10億円を突破した。
北川景子、芦田愛菜の声優参加が話題の『マジック・ツリーハウス』は3位に初登場。全国178スクリーンで公開され、親子連れのファミリー層を中心に集客し、満席の劇場もあったとか。初日2日間で動員9万3,872人、興収1億631万8,200円、連休3日間で動員14万7,306人、興収1億6,477万8,700円の成績となった。
4位の『friends もののけ島のナキ』はワンランクダウンだが、累計動員が96万7,341人、累計興収が12億6,247万3,750円と興収10億円を突破。5位の『劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン』は土日興収が前週比120.6パーセントと大幅増で2ランクアップ。累計動員は81万1,726人、累計興収が9億7,646万3,900円となった。
6位の『映画 怪物くん』、7位の『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ＆オーズMOVIE大戦 MEGA MAX』、8位の『リアル・スティール』はそれぞれ2ランクずつダウン。『映画 怪物くん』の累計動員は45日間で220万9,161人、累計興収が29億5,586万3,800円となった。9位の『源氏物語 千年の謎』は公開5週目にして、土日興収が前週比144.3パーセントとなり、先週の11位からベストテンに返り咲き。31日間の累計動員は97万2,997人、累計動員が11億6,770万1,000円と10億円を突破している。
1980年代ホラーの3Dリメイク『フライトナイト/恐怖の夜』は10位に初登場。全国444スクリーンで公開され、連休3日間で動員5万254人、興収7,082万1,200円となった。公開3週目の『ワイルド7』はワンランクダウンで11位と惜しくも圏外に落ちてしまった。
今週末は『ヒミズ』『月光ノ仮面』『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』『BUNRAKU』『マイウェイ 12,000キロの真実』『はさみ』『ロボジー』などが公開予定となっている。（ランキングなどは興行通信社調べ）（取材・文:壬生智裕）
