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ケイト・ウィンスレット、ケネス・ブラナー監督と新作映画で再タッグへ

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イギリス出身の二人が久々のタッグ! - ケイト・ウィンスレット
イギリス出身の二人が久々のタッグ! - ケイト・ウィンスレット

 ケイト・ウィンスレットが、ケネス・ブラナー監督の新作映画へ出演し、久々のタッグを組むことになった。

ケイト・ウィンスレット最新作 映画『おとなのけんか』場面写真

 映画は、2008年の小説「The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society」を映画化するもの。第二次世界大戦直後の1946年のイギリスを舞台にした物語で、主人公であるライターのジュリエットと、戦時中にドイツ軍に占領されたガーンジー島で、外出禁止令を破るための口実として作られた書籍クラブの会員だった島民との手紙のやりとりで構成されている。英デイリー・メール紙によると、撮影は3月から開始される予定という。

 ケイトとブラナー監督が組むのは、1996年にブラナー監督が主演・監督を務めた映画『ハムレット』でケイトがオフィーリア役を演じて以来となる。(竹内エミコ)

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