クリス・ブラウンの左腕に新恋人の顔のタトゥー 気に入らないリアーナはハワイへ逃避行
元恋人クリス・ブラウンが新恋人の顔のタトゥーを左腕に入れたことを知ったリアーナが、気持ちを落ち着かせるためにハワイに行ったという。
リアーナは、クリスが交際をしているベトナム人モデルのタトゥーを入れたのを知り、ツイッターで怒りを爆発。マリファナを吸って、酒を飲んでいるともツイートしているため、普通の精神状態ではなかったのだろうが、その暴言ぶりは相当なもので、それを報じているメディアも伏字を使わなければならないほどひどい言葉の連続だ。
クリスはリアーナに暴力を振るったことで2009年に有罪となり、執行猶予5年を言い渡されている。そんな彼に対し、恨みはまったくないとリアーナは語る。「彼の身に何か悪いことが起きてほしいなんて思ったことはないし、絶対に思わない。あのときは、ただ怒りが爆発してしまっただけ。彼のキャリアがうまくいっているのはうれしいわ。世間が彼の敵という感じの中、立ち上がったのはすばらしいと思う。彼の音楽は大好き。昔も今もファンよ」と寛大なコメントをしている。（BANG Media International）
