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渡部篤郎主演映画で話題の実在部隊、「外事警察」の機密情報ファイルが大手コンビニチェーンに大量流出!?

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住本健司(渡部篤郎)も最終回以上にあせる!? 機密ファイル大量流出!-『外事警察』ポスター画像
住本健司(渡部篤郎)も最終回以上にあせる!? 機密ファイル大量流出!-『外事警察』ポスター画像 - (C) 2012『外事警察』製作委員会

 渡部篤郎が主演する人気NHKドラマの劇場版『外事警察 その男に騙されるな』に登場する、国際テロ捜査専門の部隊「警視庁公安部外事課」こと「外事警察」の機密ファイルを収めたUSBメモリが、本日4月1日、大手コンビニチェーン・ローソンに大量流出してしまったという。

映画『外事警察 その男に騙されるな』場面写真

 「外事警察」といえば、日本において、外国人によるスパイ活動やテロリストらによる国際テロの脅威を未然に防ぐことを目的とした、対国際テロ捜査の諜報(ちょうほう)部隊。彼らの握る情報が流出、しかも大手コンビニで発見されたとなれば、国家機密にかかわる大事態だ。

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 そのUSBメモリとは、全国のローソンで本日から受付が開始された、本作前売り券に付属するアイテム。つまりは、4月1日のエイプリルフールに掛けたプロモーションの一環ということで、公安関係者もほっと一安心(!?)といったところ。しかし、メモリに収められた情報は、本作のファンにとってはまさに機密もののレア情報となっている。

 2009年秋に放送されたドラマ版が高評価を得た本作。ラストシーンでは、渡部演じる「公安の魔物」と呼ばれ恐れられる主人公・住本健司の生死が不明のまま、多くの謎を残して幕を閉じた。映画版では、その後の住本の活動が描かれる。そのメモリでは、テレビ版から映画版へとつながる真実が明らかになる空白の2年を追った情報が収められているという。

 しかもその内容は、作品の原案を担当した麻生幾が新たに書き下ろし(一部監修)したフィクションとなり、ドラマ視聴者にとってはまさに「本物」の情報といえるもの。ラストの展開にやきもきしていたファンにとって、スッキリとした気持ちで劇場に足を運べる機会となりそうだ。(編集部・入倉功一)

USBメモリ付き映画『外事警察 その男に騙されるな』前売り券は4月1日より予約受付開始 5月20日までに予約すると5月29日に入手可能 税込み販売価格 2,000円(前売り券とセット)

映画『外事警察 その男に騙されるな』は6月2日より全国公開

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