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チャーリー・シーン騒動再び?チェヴィー・チェイスがドラマのクリエイターに「どうしようもないアホ」とメッセージ

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言っちゃった! - チェヴィー・チェイス
言っちゃった! - チェヴィー・チェイス - Tony Barson Archive / WireImage / Getty Images

 俳優が番組のクリエイターをアホ呼ばわりし、チャーリー・シーンの降板劇と同じ状況が再び起きそうな事態が起きている。

チェヴィー・チェイス主演映画『ホリデーロード4000キロ』写真ギャラリー

 クリエイターに噛み付いたのはベテラン・コメディ俳優のチェヴィー・チェイス。彼は出演しているドラマ「コミュニティ(原題) / Community」のクリエイター、ダン・ハーモンの留守番電話にかなり激しいメッセージを残したとTMZは報じている。

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 二人は数か月前から争っていたらしく、とうとうチェヴィーがぶちきれたようで、彼が残したメッセージには、ダンの脚本がいかに最低かをあらゆる言葉を使って告げ、「お前の脚本はどんどん悪くなるばかりだ」と言っている。また、彼のことを「クソデブ」とも呼び、ひどい食生活だから近いうちに死ぬだろうとのメッセージも残している。

 TMZによると、チェヴィーはドラマの撮影も終盤を迎えていたある日、突然撮影現場から帰ってしまったらしく、それの仕返しとして番組の打ち上げパーティーでダンは「チェヴィーなんかクソくらえ」と参加者に連呼させたらしい。居心地が悪そうに黙っていた人も多かったらしいが、打ち上げパーティーにはチェヴィーの妻と娘もいたらしく、チェヴィーは途中で怒って帰ってしまったという。

 チャーリーのときも言葉のスパーリングから争いが始まり、最終的にはチャーリーがクビになったが、契約違反を訴え、ワーナー側は1億ドル(約80億円)を支払うことをで示談が成立している。

 「コミュニティ」は学士号を取得しているとウソをついて弁護士になった男が、弁護士協会から資格を停止され、コミュニティ・カレッジに通わなければならなくなるストーリー。変わった生徒が多く、チェヴィーもその生徒の一人。7回も結婚をしているウェット・ティッシュ会社のCEOピアース・ホーソンを演じている。アンサンブル・ドラマのため、チェヴィーをストーリーから外すのは難しくないと思われ、製作側がどのように対処するかが注目されている。(澤田理沙)

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