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AKB48が矢口真里の“コント力”に脱帽! 「売れるためにはあれだけ身を削らないと」

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左からAKB48の大家志津香と梅田彩佳、日村勇紀(バナナマン)、土田晃之、塚地武雅(ドランクドラゴン)、矢口真里
左からAKB48の大家志津香と梅田彩佳、日村勇紀(バナナマン)、土田晃之、塚地武雅(ドランクドラゴン)、矢口真里

 21日、NHKにて、バラエティー番組「日村・土田・塚地の爆笑TEPPANストリート」の収録が行われ、メイン司会を務める日村勇紀バナナマン)、土田晃之塚地武雅ドランクドラゴン)のほか、ゲスト出演するAKB48の梅田彩佳大家志津香、元モーニング娘。の矢口真里が収録後の取材に応じ、コント番組の感想を語った。

NHK「日村・土田・塚地の爆笑TEPPANストリート」収録現場写真ギャラリー

 同番組は日村、土田、塚地の三人がメイン司会を務めるスペシャル番組の第2弾。全員で行うコント「TEPPANストリート」のほか、メインの三人がアイドルの三人に酔っ払いの真似や変顔など容赦ないむちゃぶりを浴びせていく。

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 収録を終えて矢口は開口一番「身を削りました」と声を上げ、「今までで一番緊張しましたし、いろいろ出しすぎちゃった。オンエアを観るのが怖い」と赤面。それでも収録中の客席は大爆笑で、「3人の先輩たちのむちゃぶりについて行かなきゃという思いが強くて、自分の中の一番面白い部分を出そうと頑張りました。コントは久しぶりで楽しかった」と振り返った。

 そんな矢口のお笑いキャラぶりに、AKB48でコント番組経験者の梅田は「今年の目標は売れることですが、今までいかにぬるま湯にいたか思い知らされました」と恐縮。昔モーニング娘。のオーディションを受けたこともあるといい、「矢口さんを見て、売れるためにはあれだけ身を削らないといけないんだとわかりました」と脱帽した。

 また、天然キャラとしてバラエティーで定評のある大家も「矢口さんは面白いプラスかわいいので最強だなと思いました。わたしももっとお茶の間でうけるようにがんばりたい」といい刺激を受けた様子で、「ファンの方はこういうわたしを嫌がるけど、本来はこういうお笑いをしたいので、受け止めていただけたらと思います」とアピールした。(取材・文:中村好伸)

「日村・土田・塚地の爆笑TEPPANストリート」はNHK総合にて7月16日18時10分より放送

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