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芦田愛菜、映画初日に大活躍!テープカット&くす玉割り、さらには主題歌披露!

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映画公開の喜びを全身で表現する芦田愛菜
映画公開の喜びを全身で表現する芦田愛菜

 11日、人気子役・芦田愛菜が、声優と主題歌を務めた『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』の公開記念イベントに出席し、テープカットやくす玉割り、主題歌披露などで初日を盛り上げた。本イベントには齋藤彩夏(ルビー役)、ささきのぞみ(サフィー役)、桜井弘明監督も登壇した。

『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』初日舞台あいさつフォトギャラリー

 これまで映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』『マジック・ツリーハウス』などで声優としても高い演技力を見せてきた芦田。本作では自らの名前をもじったマーナ姫というお菓子の国のお姫様を演じ、「わたしも大好きなキャラがいっぱい出ているので、公開がとても楽しみでした。皆さんも楽しんでくださいね」とあいさつ。お菓子の国のお姫様という役柄には「お腹いっぱいになるまでお菓子を食べたいです」と笑顔を見せた。

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 またオープニング・セレモニーでは、テープカットやくす玉割りにも挑戦。テープカットの際は、やや不安そうな表情で齋藤やささきの動作をのぞきこむような仕草をみせたものの、無事に成功し、うれしそうな表情を浮かべていた。

 さらに映画主題歌「ずっとずっとトモダチ」を、ダンスのコツをレクチャーしながらノリノリで披露。会場に訪れた子どもたちが踊る姿を見た芦田は、「みんなと一緒に踊れてうれしかったです」と飛び跳ねるように喜びを表現。まさに「芦田愛菜祭り」の様相を呈した初日イベントとなった。

 本作は、2009年からテレビ東京系で放送され、女の子を中心に人気を博しているテレビアニメ「ジュエルペット」シリーズ初の劇場版。総勢52種類のキャラクターたちが登場し、お菓子の国「スウィーツランド」に迫る危機に立ち向かう姿を描く。ジュエルペットたちと一緒にダンスシーンに参加できるラストにも話題が集まっている。(磯部正和)

『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』は全国公開中 同時上映『おねがいマイメロディ 友&愛

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