『バイオハザード』最新作、新ビジュアル公開！ロシアンアンデッドは銃を持つ！
人気サバイバルアクションシリーズ最新作『バイオハザードV：リトリビューション』の劇中写真が新たに数点公開され、映画シリーズ初となる銃を持つアンデッド（ゾンビ）の“イケ”てる姿が明らかになった。また、映画の原案であるゲームの人気キャラクター、レオン・S・ケネディのりりしい表情も見て取れる。
「アンブレラ社」が開発したウィルスのまん延でアンデッドが増殖した地球を舞台に、孤高のヒロイン・アリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）の活躍をダイナミックなアクションで見せる本作。ニューヨーク、モスクワ、東京など全世界に勢力を広げたアンブレラ社を、アリスはかつての仲間や新たな出会いを経て阻止しようと動く。
そんな本作でユニークな存在感を放つのは、冬の軍服姿でジープやバイクに乗り、銃を手にするロシアのアンデッドたち。今回新たに公開された写真ではずらり勢ぞろいし、お行儀よくポーズを決めているから面白い。そのほか、アリスと共に戦うレオン・S・ケネディのりりしい姿も確認できる。ゲームファン、本映画シリーズファン共に、公開が待ち遠しくなってしまうような劇中写真だ。（編集部・小松芙未）
映画『バイオハザードV：リトリビューション』は9月14日より丸の内ピカデリーほか全国公開
