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『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホール、役作りのためにロス市警の巡回に同行した際、殺人事件を目撃した事実を告白!

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今回の役作りは強烈な体験だったよ - ジェイク・ギレンホール
今回の役作りは強烈な体験だったよ - ジェイク・ギレンホール

 2005年の映画『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー助演男優賞にノミネートされたジェイク・ギレンホールが、9月21日より全米公開される映画『エンド・オブ・ウォッチ(原題) / End Of Watch』の役作りのため、ロス市警の巡回に同行した際に殺人事件を目撃した事実を、HitFixの取材で明かした。

ジェイク・ギレンホール出演 映画『ブロークバック・マウンテン』写真ギャラリー

 本作は、映画『フェイクシティ ある男のルール』などのデヴィッド・エアー監督作品で、ギレンホールと映画『リンカーン弁護士』『ペントハウス』などのマイケル・ペーニャが演じる二人のロス市警が、通常の巡回で現金と銃を押収した暴力グループから仕返しに命を狙われるというストーリー。

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 撮影日数が22日のインディー映画ながら、撮影準備に5か月を費やし、週に2、3度、午後4時から翌朝の4時までロス市警の巡回捜査に同行したり、ほぼ毎日戦闘訓練を受けたという。そこで、初めて巡回に同行した際、殺人事件を目撃したと告白。そのほか、DVから車泥棒まで、様々な犯罪行為を目にしたことは、人生観を変えてしまうような体験だったそう。「一つ一つのプロセスで、必ず何か新しい自分にぶち当たった。世界がまるで違って見えたよ」とギレンホールはコメントしている。

エンド・オブ・ウォッチ(原題)』の日本公開は未定。(鯨岡孝子)

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