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アカデミー賞女優のマリオン・コティヤール、流ちょうな英語を話せるようになるために苦労したエピソードを告白!

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アメリカンアクセントは特訓したわ - マリオン・コティヤール
アメリカンアクセントは特訓したわ - マリオン・コティヤール - Kevork Djansezian / Getty Images

 映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』で2007年にアカデミー主演女優賞に輝き、映画『インセプション』や『ダークナイト ライジング』でいまやハリウッドでも第一線で活躍するフランス人女優マリオン・コティヤールが、流ちょうな英語が話せるようになるために苦労したエピソードをNPRの取材で明かしている。

マリオン・コティヤール主演映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』フォトギャラリー

 数年前にアメリカに移ってきたばかりの頃は、まだ英語で言いたいことを十分に表現しきれなかったという。マイケル・マン監督に2008年に出会い、ジョニー・デップと共演の映画『パブリック・エネミーズ』に役が決まったとき、アメリカンアクセントの特訓をしなければならなかったそうだ。「4か月、毎日アクセントのコーチのもとで練習したわ。それでわたしの英語は随分上達したの」とコティヤールは明かしている。

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 幸い、コティヤールは、英語が好きだったので習うのは苦にならなかったとのこと。

 コティヤールの最新作、ジャック・オーディアール監督が人生の傷を抱えた男女を描く映画『君と歩く世界』は、来年4月より日本でも公開決定している。また、映画『アンダーカヴァー』のジェームズ・グレイ監督、ジェレミー・レナーホアキン・フェニックスと共演の、病床の姉を救うためアメリカにやってきた移民女性を描いた映画『ナイチンゲール(原題) / Nightingale』の公開が来年に控えているほか、ギョーム・カネ監督、ミラ・クニスと共演の犯罪ドラマ『ブラッド・タイズ(原題) / Blood Ties』がポスプロ中だ。(鯨岡孝子)

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