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杏、母校・青学初等部で課外授業!恩師が“妖怪”のルーツ暴露

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母校・青学初等部で課外授業を行った杏
母校・青学初等部で課外授業を行った杏

 が8日、自身の母校である青山学院初等部で、「妖怪人間ベム」のベラとして、小学校5、6年生250人を前に課外授業を行った。

杏、母校・青学初等部で課外授業!フォトギャラリー

 15日、『映画 妖怪人間ベム』の公開を控える杏。この日は、ベラとして登場し、「大切なのはその時々に『これがいい!』って選ぶこと。『これでいい』って選んで失敗したら、何かのせいにしちまいたくなるだろう? それは格好悪いよ。小さいことでも『これがいい』という選択を重ねた人たちは、大人になって大きな選択を迫られたとき、同じように選ぶことができるんじゃないのかな」など、子どもたちに向け、熱い授業を展開した。

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 また、授業では、杏が在学していた当時の恩師が、「遠足でレジャーシートをマントのようにかぶって、広い芝生を走り回っていた」という思い出話を披露する一幕も。杏は「妖怪になる原因はそこにあったんですね……」と返し、生徒たちの笑いを誘ったという。

 イベント終了後、「この中のみんなと将来お仕事することも、もしかしたらあると思う。それをすごく楽しみにしています。これからみんながどんな一日一日を過ごして、選んで、大人になっていくのか、わたしも陰ながら応援していきたいと思います」と語ったという杏。そのほかにも、「女優になるには?」「仕事で楽しかったこと、つらかったことは?」「歴史好きになったきっかけは?」「好きな食べ物は?」「杏さんにとっての自主自立とは?」といった質問に、丁寧に回答。社会で活躍する頼もしい先輩として、小学生を魅了した。

 『映画 妖怪人間ベム』は、1960年代に放送されたテレビアニメを2011年に実写化し好評を得たテレビドラマの劇場版。KAT-TUN亀梨和也、杏、鈴木福扮(ふん)する妖怪人間ベム、ベラ、ベロが、新たにたどり着いた街で発生した怪事件に挑んでいく。(編集部・島村幸恵)

映画『映画 妖怪人間ベム』は12月15日より全国公開

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