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金子貴俊、長女は「茉里咲(まりさ)」ちゃん!海にちなんだ名前に

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金子貴俊
金子貴俊 - Tomokazu Tazawa / WireImage / Getty Images

 俳優の金子貴俊が、今月4日に誕生した第2子となる長女を「茉里咲(まりさ)」と命名したことをオフィシャルブログで明かした。

 2008年に誕生した長男・颯良(そうら)が太陽の「ソーラー」から来ている名前のため、次の子は海にちなんだ名前にしたいと思っていたという金子。19日付のブログでは「茉里咲(まりさ)」の由来を説明した。

 「マリサ自体は海の言葉ではなくマリスというラテン語からきています。マリスはラテン語で『海の』という意味があるのと、ステラ・マリスで聖母マリア様の事を意味するんだそうです。予定日がクリスマスだったこともありなんとなく繋がりを感じていたので、いいなと思いました」と明かし、そのマリスを人名に変形させた「マリサ」に決定したとのこと。外国人の名前にもなっており、海外でも親しまれやすいという点もポイントになったという。

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 また漢字については、「茉」がインドで愛の花を意味するジャスミンを表すということで、「愛を里に咲かせるという意味で茉里咲にしました」と明かしている。

 本腰を入れたのは妊娠がわかってからというものの、海にまつわる名前は3年にわたって考えていたという金子。親としての願いをたっぷり詰め込んだ名前はきっと、名付けられた子どもも気に入ってくれるに違いない。(編集部・福田麗)

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