ADVERTISEMENT

大島優子、日本アカデミー賞話題賞を受賞!前田敦子との2ショットが実現へ!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
授賞式では二人の競演が実現!
授賞式では二人の競演が実現! - 話題賞を受賞した大島優子(左)と前年の同賞受賞者でプレゼンターを務める前田敦子

 15日、「ナインティナインのオールナイトニッポン」で第36回アカデミー賞話題賞が発表され、映画『闇金ウシジマくん』のAKB48・大島優子が俳優部門で受賞することが明らかになった。3月8日の授賞式では、昨年同賞を『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』で受賞した元AKB48の前田敦子がプレゼンターを務めるため、ファンにはたまらない2ショットが実現することとなった。なお、作品部門では『桐島、部活やめるってよ』が受賞している。

大島優子が出演した映画『闇金ウシジマくん』場面写真

 日本アカデミー賞話題賞は、1980年の第3回から創設。「オールナイトニッポン」リスナーからの投票を基に決定するもので、日本アカデミー賞の中では唯一、一般人が参加できる賞としても知られている。今回は最終的には2万4,162通の投票があり、中間発表時点で大島は最有力候補に挙がっていた。

ADVERTISEMENT

 かねてから「女優になりたい」と公言していた大島は今回の受賞について「女優のお仕事でこのような賞をいただけたこと、本当にうれしいです。選んでくださった皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました」とコメント。前田が授賞式のプレゼンターを務めることには「お互いの夢だった女優として、このような素晴らしいステージに一緒に立てることを、とてもうれしく思います」と感慨深げだ。

 一方の前田も、この知らせには「優子、受賞おめでとう!」と大喜び。「日本アカデミー賞という舞台で一緒に立つことができて、とってもうれしく思います。授賞式で会えるのがとても楽しみです」と共演を心待ちにしている様子を見せている。

 また、作品部門には先日直木賞を受賞した朝井リョウ原作の映画『桐島、部活やめるってよ』が選出。中間投票以降に票を伸ばしての受賞となり、主演の神木隆之介は「素晴らしい賞をいただくことができ、本当に光栄です。この作品が、観ていただいた方の心の中に残っていると思うと、すごくうれしいです」とのコメントを寄せている。(編集部・福田麗)

第36回日本アカデミー賞授賞式は3月8日に開催

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT