頸部捻挫の元いいとも青年隊・岸田健作、主演映画2本決定！復帰は順調

　頸部（けいぶ）捻挫のため活動を休止し、今月から活動を再開していた元いいとも青年隊の岸田健作が、19日からの仕事復帰と、2本の主演映画への主演決定を報告、頸部捻挫からの順調な回復ぶりを見せている。

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　岸田は先月24日に首の痛みから病院に緊急搬送され、月末に重度の頸部捻挫と判明。回復期間は2週間程度と見込まれていたが、それを過ぎても完治とまではいかず、「いきなり治るってのは無理なのかなぁ。。」とつづると共に、リハーサルに参加していることなどを明かしていた。

　そして18日付の「19日から仕事復帰～以降スケジュール」と題したブログで岸田は「首の調子はもう大分回復しましたぁ！」と元気に報告。「お薬も今は飲んでないけどシップだけは貼ってます。まだ痛みが0じゃないから念のためね」と完全とはいかないまでも、順調な回復をアピール。「よーやく よーやく よーやく… 仕事復帰だぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と喜びを爆発させた。

　さらに岸田は、約15年ぶりというCM出演や、メインMCを務めるニコニコ生放送公式番組への復帰後初出演の話題にふれた後、「今年は2本、主演映画をさせていただく事になったんです」と報告。詳細は明かされていないものの、一つ目の作品では「凄まじい役」を演じることになると岸田。映画の仕事は2011年の『COOL BLUE』以来だといい、ケガによるハンディを感じさせない順調ぶりに「役者として更に頑張らなきゃいけない年になりそうです」と決意をつづっている。（西村重人）