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インド初!総工費約264億の世界を視野に入れたテーマパーク開園!

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写真はイメージ画像 - John Sciulli / WireImages / Getty Images

 18日(現地時間)、インド初の世界を視野に入れたテーマパークAdLabs Imagicaがオープンした。映画『ミスター・インディア(原題)/ Mr. India』など、ボリウッドの映画をテーマにしたアトラクションが多数設けられているという。

ボリウッド映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』フォトギャラリー

 同テーマパークは、ムンバイから南西70キロメートル、コポリの80エーカー(約9万7,900坪)の土地に、2億9,400万ドル(約264億6,000万円 1ドル90円計算)をかけ、建設された。「ビバ・ヨーロッパ」「アラビア」「アシアナ」「アメリカーナ」「インディア」「ジャンボ・アフリカ」という六つの「島」で形成されている。

 チケット代は、子どもが約22ドル(約1,980円)で、大人が約28ドル(約2,520円)。1日に1万人から1万5,000人の入園が可能で、ウォーター・パークやホテルの建設も計画されている。現在は21のアトラクションが設けられているが、年に一つのアトラクションを増やしていきたいと考えているという。(編集部・島村幸恵)

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