歌広場淳、金爆ファンの迷惑行為報道を否定「100％デマ」

　ゴールデンボンバーの歌広場淳が14日、自身がプロデュースしたフルーツパーラー＆バー「オータムリーフ」（東京・秋葉原）を訪れるファンが路上喫煙、座り込み、ゴミあさりなどの迷惑行為をしており、近隣の店舗から非難の声が噴出しているという一部報道について、「これ完璧100％デマです」とツイッターで否定した。

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　歌広場は「オータムリーフに対して近隣の店舗さんからの苦情は一度もありません」と断言。「タバコに関してもよく尋ねられますが、路上喫煙禁止の説明をさせてもらった上で、どうしてもという方には喫煙所の場所をアナウンスさせて頂いてます。お客様も入店の際には整列して下さっています」と一つ一つ説明し、「ファンをバカにしないで下さい」と怒りをあらわにしている。

　しかしそれから約30分後に更新したツイッターでは、先述の報道をした媒体について「結構好きで、雑誌なんて面白いのでよく読んでます」と明かし「これからも面白い記事と番組、期待していますm(_ _)m」とフォローすることも忘れなかった。

　ファンには「ということで今後今回のようなことがあっても『あーまたかー！』と軽く受け流して下さいませ」と呼び掛けた歌広場。「でもマナーとモラルの向上は常に心掛けたいと思います。日常でもライブ会場でも、情熱的かつエレガントに過ごしましょー！」と締めくくった。

　オータムリーフは3月14日に一度はオープンしたものの、予想を超える人数が殺到したために警察から営業停止の指導を受けていた。同月29日から営業を再開している。（朝倉健人）