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SISTAR、海外進出を希望!PSYをヒットさせたプロデューサーも絶賛!<韓国JPICTURES>

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海外進出を視野に - SISTAR
海外進出を視野に - SISTAR - Copyrights(C) Jpictures Syndicate

[韓国 11日 JPICTURES]6月11日、1年2か月ぶりに完全復活したグループSISTAR(ヒョリン、ボラ、ソユ、ダソム)が海外進出への意欲を示した。

和気あいあいとしている姿も! 「Give it to me」ショーケースフォトギャラリー

 ソウル、合井(ハプチョン)洞ロッテカード・アートセンターで、SISTARの2ndアルバム「Give it to me」のショーケースが開かれ、歌手PSYのアメリカ進出に一役買ったプロデューサー、イ・ギュチャンが参加した。

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 この日のショーケースでSISTARは、タイトル曲「Give it to me」を含むダンス、R&Bなどさまざまなジャンルにわたるアルバム収録曲を披露。ミュージカル「ムーラン・ルージュ」をほうふつさせる演出でパフォーマンスを披露し、セクシーかつ華麗な魅力を見せつけた。

 SISTARのステージを観たイ・ギュチャンは「SISTARにはビヨンセ、デスティニーズ・チャイルドのような雰囲気がある」と絶賛し、彼女たちのアメリカ進出成功の可能性を高く評価した。SISTARは海外進出についての取材陣の質問に「海外進出させてもらえたらうれしい」と答えた。ヒョリンは「これまでは海外進出というより、わたしたちを愛してくれる海外のファンに会うために時々海外に行っていた。行くたびにK-POPをいかに愛してくださっているか、感謝し満たされた気持ちになる」と語った。また、「PSY先輩に続き一生懸命K-POPを広められる歌手になれたらと思う」と語った。

 今回のアルバムにはイダンヨプチャギ(二段横蹴り)をはじめ、キム・ドフン、ライマーなど韓国国内最高のプロデューサー陣が参加。タイトル曲「Give it to me」はイダンヨプチャギ(二段横蹴り)が作曲し、キム・ドフンが編曲した情熱的なダンス曲で、タンゴの要素に緊迫感あふれるメロディーが相まって愛に苦しむ女性の悲しみが切なく表現されている。

 SISTARの4人のメンバー全員でアルバムを発表したのは、昨年4月のミニアルバム「Alone」発売以降1年2か月ぶりで、アルバムとしては2011年の1stアルバム「So Cool」以来2年ぶりとなる。SISTARの新曲「Give it to me」は、音源公開から約2時間で韓国国内9大音楽サイトのリアルタイムチャート1位に輝いている。(Jpictures Syndicate)

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