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牧瀬里穂、着物姿でしっとり大人の色気!着物の魅力を語る

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しっとり大人の色気 - 着物姿の牧瀬里穂
しっとり大人の色気 - 着物姿の牧瀬里穂

 女優の牧瀬里穂(41)が26日、都内で行われたヒストリーチャンネルの特別番組「受け継がれる神と仏の記憶」の制作記者会見に艶やかな着物姿で出席。20歳の頃から好きだったという着物や和にまつわるエピソードをプライベートと絡めて語った。

牧瀬里穂の着物姿フォトギャラリー

 グレーの着物姿で登場した牧瀬は「最近は着物を着る機会も増えました。着物を着るとおしとやかになれます」とアラフォーを代表するタレントらしく落ち着いた表情でコメント。「あと着物を着ると、夫も送って行ってあげようかとか、優しい言葉をかけてくれたりするようになります」と夫でファッション・デザイナーのNIGOとの結婚生活の円満ぶりもうかがわせた。

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 着物にハマるきっかけとなったのは、20歳の頃に歌舞伎を鑑賞したことだという。「和の色使いに魅せられました。それまで地味で難しすぎると思っていた日本のものへの見方が変わって、歌舞伎や着物が大好きになったんです」と明かし、「結婚して落ち着いたときに改めて着物を着る生活をしたいと思うようになって、着付けを習ったり、お茶を習ったりして、そのうち着なれてきたのか、着物を着ること自体も楽になりました。今は着物を着ることが逆にストレス解消になっています」と笑顔を見せた。

 「伊勢神宮」と「出雲大社」の遷宮の年であることを記念して制作された今回の特別番組。牧瀬は「年齢を重ねるごとに自分が日本人であることを実感します。年に1度必ず神社に足を運びますが、『バッグが欲しい』とか『パリに行きたい』とか個人的なお願いよりも、お参りに行って砂利を踏みしめるうちに『健康であり、世界が平和であればそれでいいじゃない』と思えるようになった」と自身と神社の関わりについても語った。

 特別番組「受け継がれる神と仏の記憶」は日本の神話とブッダの生涯、そして神社仏閣が日本の歴史にどのように関わってきたのかを紹介する特別番組。ヒストリーチャンネルの9月の特集<式年遷宮記念>「特集:神社とお寺の歩き方」に併せて放送される。(取材・文:名鹿祥史)

特別番組「受け継がれる神と仏の記憶」は9月12日午後7時よりヒストリーチャンネルで放送

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