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ヴィン・ディーゼル、最凶の当たり役に復帰!『リディック』続編の日本公開が決定!

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凶悪犯罪者だけどカッコイイ! リディック日本上陸が決定!
凶悪犯罪者だけどカッコイイ! リディック日本上陸が決定! - (c) 2013 RIDDICK PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.

 映画『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルが、自身の当たり役に返り咲いたアクションシリーズ最新作『リディック(原題) / RIDDICK』の日本公開が来年3月に決定した。北米では先週6日に公開され、初登場ナンバーワンを獲得している。

 同作は、銀河史上最凶のお尋ね者と呼ばれるアンチヒーロー、リディックの活躍を描いたアクションシリーズの最新作。2004年公開の前作『リディック』からおよそ9年ぶりの続編となり、前回とある種族の王となったリディックが、裏切りによって送られた辺境の星で、生き残りを懸けて戦う姿を描く。

 ヴィンの当たり役といえば、『ワイルド・スピード』のドミニク・トレットが有名だが、本作でふんするリディックは、それ以前からの付き合いとなる思い入れの深い役。強固な肉体と暗闇でも見える目を待つ凶悪な犯罪者で、2000年に公開されたSFスリラー『ピッチブラック』に登場して以降、彼が主人公の続編やアニメシリーズも制作されるほどの人気を博している。

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 本作では、そのリディックの首を狙う賞金稼ぎ一味と謎の船団、さらに未知の生命体の大群が入り交じる大バトルが展開。生命体に至っては、総勢100体以上が登場するとのこと。鍛え上げた肉体を駆使した、ヴィンの迫力のアクションに期待がかかる。

 メガホンを取るのは、『ピッチブラック』からシリーズを手掛けるデヴィッド・トゥーヒー監督。また『スター・トレック』『ジャッジ・ドレッド』のカール・アーバンが共演者に名を連ねる。(編集部・入倉功一)

映画『リディック(原題) / RIDDICK』は2014年3月丸の内ルーブルほかにて全国公開

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