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大橋アナ、脳梗塞からの復帰を笑顔で報告「再発の心配はほぼゼロ」

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脳梗塞からの復帰を果たした大橋未歩アナウンサー
脳梗塞からの復帰を果たした大橋未歩アナウンサー

 先月、軽度の脳梗塞から仕事復帰したテレビ東京の大橋未歩アナウンサーが14日、 スペースFS汐留で行われた体感型エンターテインメント映画『ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 【出題編】』のイベントでMCを務めた。退場時にはスタスタと走るなど元気な姿も見せ、「再発の心配はほぼゼロと言われました」と順調な回復を笑顔で報告した。 

大橋アナの輝く笑顔!フォトギャラリー

 本作はさまざまなメディアとコラボレーションを行い、人気を博したリアリティーイベント“リアル脱出ゲーム”の映画化。『絶叫学級』などの川口春奈がヒロインを務め、答えが明かされぬまま終了する「出題編」と、謎が解き明かされる「解答編」の2部構成で公開される。

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 イベントでは現役の京大生と東大生それぞれ5名が「出題編」を鑑賞後に謎解き対決を実施。テレビ東京の美女アナウンサー軍団からも元モーニング娘。の紺野あさ美アナ、白石小百合アナ、鷲見玲奈(すみれいな)アナの3名が、7チャンネルにちなんで謎解き大好きアナウンサー軍団ユニット「マダム・ナーナ・レード」としてバトルに参加した。紺野アナは大学生チームに「ここで解けたらかっこいい彼氏になるんじゃないかな」とエールを送っていたが、3チームとも不正解という本作の難易度の高さをうかがわせる結果となった。

 また、イベントには原作者の加藤隆生氏も出席。体感型エンターテインメント映画という本作が生まれた経緯について「映画で主人公の活躍だけを観て帰るのではなく、彼らと共に僕らも活躍できるものがあればいいという30数年間溜めていた思いが爆発しました」と明かしていた。

 大橋アナは今年1月に軽度の脳梗塞と診断されて療養していたが、9月2日より仕事復帰していた。バラエティー番組「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」などに出演している。(中村好伸)

『ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 【出題編】』は10月25日よりTOHOシネマズほか全国公開
ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 【解答編】』は11月22日より全国公開予定

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