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篠田麻里子、卒業後初のドラマ出演に不安&緊張…心境を明かす

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卒業後初のドラマ出演をブログで振り返った篠田麻里子
卒業後初のドラマ出演をブログで振り返った篠田麻里子

 21日放送の月9ドラマ「海の上の診療所」第2話にゲスト出演した元AKB48の篠田麻里子が放送終了後にブログを更新し、卒業後初のドラマ出演を振り返った。

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 今年7月のAKB48卒業後初めてドラマに出演した篠田は、小学校教師を熱演。松田翔太演じる医師の主人公・航太に惚(ほ)れられるマドンナの役割を果たした。放送後にブログを更新した篠田は「ドラマ見てくれてありがとうございました」と感謝すると、「お話いただいた時不安で不安で…生意気ながら色んなことやらせてもらえるうちは色んなことに挑戦しようと。一つ一つ一生懸命やろうと思いました 今回もいっぱい吸収しようと」と振り返った。

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 「撮影初日も緊張して現場入り。人見知りで固まってたらスタッフさん、演者さん、監督さんがいっぱい話してくれて打ち解けることができ、緊張が和らぎました」と明かし、「 一つ一つ丁寧に教えてくれる監督や、早朝から深夜までずっと寝てないのにいっぱい遊んでくれたスタッフさん演者さん。皆優しくて楽しい現場だったなぁ」としみじみ。「課題や目標が出来た作品でした。【海の上の診療所】ありがとうございました」とつづった。

 卒業前からモデル業をはじめとするソロ活動を精力的に行っていた篠田は、卒業後もファッション関係の仕事を中心に活躍中。今回の出演をきっかけに、今後は女優業にも力を入れていくことが予想され、その活躍を楽しみにしているファンも多いに違いない。(編集部・福田麗)

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