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テイラー・スウィフト、商標権侵害で訴えられる

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ラッキーナンバー「13」で、アパレルブランドから訴えられてしまったテイラー・スウィフト
ラッキーナンバー「13」で、アパレルブランドから訴えられてしまったテイラー・スウィフト

 歌手テイラー・スウィフトがアパレルブランド「Lucky 13」から商標権侵害で訴えられたという。

 12月13日生まれのテイラーは、以前から「13」が自分のラッキーナンバーだと公言しており、コンサートの前には手に「13」と書いたり、ツイッターのアカウント名にもTaylorSwift13を使用したりしている。「わたしは13日生まれで、13日の金曜日に13歳になったの。初めてナンバー1になった曲のイントロは13秒だった。賞を受賞した時は必ず13番目の席か、13列目に座っていたわ。わたしの人生で13という数字が出てくるときはいいことが起こるの」とコメントしていた。

 そんなテイラーは、自身のウェブサイトで「Lucky 13」と書かれた商品を販売しているのだが、1991年からこの名前のアパレルブランドを持っているロバート・クロエツリーはブランドの無断使用だと主張し、訴訟を起こしたという。

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 TMZが入手した訴状によるとロバートは、テイラー自身が好みのタイプとしている「速い車やそれを運転する危険な男たち」は自分たちのブランドがターゲットにしている客層であると主張。また、彼女のミュージックビデオに出てくるタトゥーをした魅力のある男性も、「Lucky 13」のブランドのイメージと同じだという。彼は販売をやめるよう何度もテイラーの関係者に連絡を取ったが、いずれも無視されたらしい。

 ロバートはテイラーの商品販売サイトの閉鎖とこれまで得た利益、もしくは、彼のブランドの損失のどちらか額の大きい方の支払いを求めている。(BANG Media International)

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